修繕事業

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修繕事業の内容

 多くの市民が利用している学校や地区センターなどの公共施設を対象として、横浜市が策定した保全計画に基づき、各区局等から相談又は依頼を受け、事前調査・設計・積算・工事発注・施工監理・検査・引き渡しまでを一貫して行っています。

 工事完了後は、工事満足度調査を行い、結果を分析し、業務改善や施工品質の向上に役立てています。また、研修会や業界団体との意見交換会での活用や様々な修繕関連情報と共にホームページで公表しています。

 工事成績が優秀な施工者及び現場代理人は表彰を行い、施工技術及び意欲の向上を図っています。

 

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調査設計

建築物・建築設備の状況を調査し、修繕内容について施設管理者と協議を行い、設計・積算を実施しています。

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工事の発注

施工能力や地域性を考慮し、原則として一般競争入札により施工業者を決定しています。

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工事監理

施設を使用している状態で工事することが多いため、利用者等の安全確保と施設運営への影響を最小限となるように進めています。

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工事成績評定

施工品質の向上を目的として、工事完成検査後に工事成績評定を行い、結果を施工業者へ通知しています 。(工事成績採点基準表)(工事成績評定基準

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優良工事施工者・優良現場代理人表彰

工事品質の向上と適正な施工及び意欲の向上のため、工事成績優秀な施工者及び現場代理人に対して表彰を行っています。

緊急工事の対応について

  • 雨漏りや主要機器が壊れたなど、施設の運営に係る緊急を要するものは、速やかに原因を調査し緊急工事として対応しています。