横浜市の公共建築物は電気設備の主要部分が老朽化の節目を迎えており、利用者が施設を利用しながら主要部分の修繕工事（いわゆる「居ながら工事」）を行う必要があり、難しい局面が増えてきています。
そのため、施設利用者への影響を最小限にとどめ、安心・安全な工事を提供するために、発注元の横浜市担当職員をはじめ、施設管理者や設計事務所、工事施工者と力を合わせ、無事、竣工を迎えた時は達成感と、ご協力いただいた多くの皆様への感謝を感じられます。

保全公社で働いて良いと思うところはどこですか。

得意分野が異なる職員同士で支え合い、教え合って業務に取り組める風土があるところです。
ワークライフバランスの推進に前向きな組織であり、十分に家族との時間をとることができています。