お知らせ
10月31日開催、事業者向け研修会のお知らせ
作成日:2019年10月7日
令和元年度研修会のお知らせ
<テーマ>
■「安全管理の徹底に向けて法の理解を深めよう」
■「施工のチェックポイントと施工計画書の重要性から見る工事成績評定の考え方」
公社は「絶対に事故は起こさない」をテーマに毎年安全研修会を実施し、多くの方にご参加いただいております。今年度もさらなる安全意識の向上を図り、皆様とともに無事故・無災害を目指していきます。
建設業においては依然として墜落・転落災害が多発しており、労働災害による死亡者の多くの割合を占めています。特に足場からの墜落・転落災害の防止については、労働安全衛生規則に基づく措置の徹底に加えて、手すり先行工法等の「より安全な措置」の一層の普及など「足場からの墜落・転落災害防止総合対策推進要綱」に基づく対策を行うことが求められています。
また、施工をしていく上で施工計画書を作成し、しっかりと準備して進めていくことはとても大切なことです。工事成績評定においても「施工計画」は大きなウェイトをしめています。
そこで今回は、上記2つのテーマについて、次のとおりに研修会を開催します。
実施内容
開催日時 |
令和元年10月31日(木)午前の部 9時30分~12時00分 令和元年10月31日(木)午後の部 13時30分~16時00分 計2回とも同じ内容で行います。 (受付開始 午前の部:9時00分、 午後の部:13時00分) |
開催場所 | 横浜情報文化センター6階 情文ホール |
研修内容 |
■安全管理の徹底に向けて法の理解を深めよう (1)足場からの墜落・転落災害防止総合対策推進要綱 (約50分) (※休憩10分) (2)法改正に伴う「墜落制止用器具」(安全帯)の説明 (約40分) 講師【全国仮設安全事業協同組合】 ■施工のチェックポイントと施工計画書の重要性から見る工事成績評定の考え方 (約35分) 講師【横浜市建築保全公社 技術管理課】 |
参加対象者 | どなたでも参加できます。 |
参加費・定員 | 無料・事前申込制 (各回 定員200名) |
申込方法 | 下の参加申込フォームに必要事項をご記入のうえ送信してください |
申込の締切 | 令和元年10月25日(金) (先着順、定員になり次第締め切り) |
主催 | 公益財団法人 横浜市建築保全公社 |
問合せ先 | 横浜市中区本町3丁目30番地7 横浜平和ビル8階 公益財団法人 横浜市建築保全公社 技術管理課(技術管理係) TEL:045-349-5217 FAX:045-664-7055 Eメール:gijutsukanri@bz04.plala.or.jp |
会場案内
会場
横浜情報文化センター 6階 情文ホール
横浜市中区日本大通11番地
《アクセス》
電車
JR 「関内駅」南口 徒歩10分
横浜市営地下鉄 「関内駅」1番出口 徒歩10分
みなとみらい線 「日本大通り駅」3番出口 徒歩0分
バス
横浜市営バス 「日本大通り駅 県庁前」バス停 徒歩1分
参加申込につきましては、下記項目にご記入いただき、「確認画面へ」を押し、内容をご確認のうえ「送信する」ボタンを押してください。
確認後にご入力いただいたメールアドレスへ内容を自動送信いたします。5分ほど経過しても控えのメールが届かない場合には、
- 「迷惑メールの中を確認する」または
- 「サーバや回線等の障害により正しく送信されなかった」
自動送信メールが届かない場合、お手数ですが再度お申込みいただくか、お電話よりお問合せください。
お問合せ窓口:045-349-5217
お客様の個人情報やパスワードを入力いただく画面ではSSL128bitによる暗号化により、入力された情報のセキュリティを確保しております。
※この申込書に記載の個人情報は、当公社が実施する研修会、その他イベントに関する案内、統計資料の作成、当研修会に関するお問い合わせ、回答に利用いたします。